【ライフハック】不要になった紙マスクの使い方

新型コロナウイルスの10波が来ていると言われているが、世の中はコロナ禍明けと言って、ほとんどの人はマスクをしなくなっている。

自分は、この時期花粉症の症状が出始めるし、新型コロナやインフルエンザが怖いので、外出時はマスクを必ずと言っていいほど付けている。

出かける時に新品の紙マスクを着けて、汚れない限りそれを1日つけて、帰ってきた時、ゴミ箱に捨てている。

ゴミは定期的にすてているが、ゴミの日に出し忘れたりすると、3~4日分のマスクがゴミ箱に入ったままになっている事もある。

あと、自動車を運転する時などは、乗るまではマスクを着けているが、乗り込むとマスクは外してします。

1人で運転する時などは、そのまま助手席にポイって置いて、そのまま忘れて、家に入ってしまう事も。

先日、車に乗るとき、助手席に置き忘れたマスクが2~3枚あった。

そういえば、マスクって不織布でできてたよな?

ふと車のコンソールやメーター、カーナビなどの画面をみると、ホコリがけっこう付いていた。

そこで、何気なく、そのマスクを使って吹いてみたところ、これがすこぶる調子いい

いつもはティッシュペーパーで吹いていたのだが、手の油分はとれるものの、ホコリはふき取っても、ティッシュペーパーから新たにでる紙のホコリが再び付着して難儀していた。

マスクで吹くと、このホコリが綺麗に取れるのである。

捨てられてしまう紙マスクの第二の人生を見た気がした。

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